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小笠原に・・・・・!!

どうも続けて登場のかに座です

フットサル小僧(この名前のセンス0です)が
なんと初単独出張でいま世界遺産登録で騒がれている
あの小笠原に出張中なので代わりに書きます


と言うことでいま日本でも有数のホットな場所
小笠原諸島にちょこっと関係する話題を1つ


まずはちょいと珍しい??この写真を!!


ウミガメ左前肢6

これはつい先日撮影したあるウミガメのレントゲン写真

少し長くなりますが・・・・・・・・・??

昨年7月に小笠原諸島母島沖でかなり衰弱して外洋を漂うウミガメが
見つかり、母島のクラブノア母島という施設に保護されました

自ら餌を食べられないほどに衰弱したウミガメでしたが
日頃からウミガメと接し小笠原の自然をなによりも大切にする
母島スタッフの懸命の治療のおかげでなんとか一命を取り留めました

しかし母島では薬やバランスの取れた餌の確保が難しく
治療に限界があります
そこで当館に輸送し治療を引き継ぐことになりました

当館に収容後も自ら餌を食べることが出来ず2ヶ月ほど
毎日強制的に餌や薬を与えなんとか元気を取り戻しました

現在では驚くほどの食欲をみせ順調に成長していますが
最近右前肢(前ヒレ)の動きに異常が見つかりました

どうやら右前肢の付根辺りの骨に異常があるらしくほとんど
水をかくことが出来ない(動かせない)ようなのです
おそらくこれが原因で自然界で餌を食べられず衰弱したようです

そこで上の写真
レントゲンを撮ったわけなんです
(写真は左前肢)


どこがどう悪いのかはまだ調査中ですがなんとか自ら元気よく
泳げるようになってまた小笠原の海に帰してあげたいと
願うスタッフかに座でした

(治療は簡単に書きましたが結構大変でした
道具も何もない母島で治療にあたったスタッフには
心からご苦労様と言いたいです)

ちょいとオマケ
給餌用品
当館自家製の強制餌やり道具
①固形のものを飲込めないためペースト状にした餌を容器にいれ
②短く切ったホースをカメにくわえさせて
③その穴からチューブを胃まで入れて容器をグッと押して
④ペーストを流し込みます
毎日2回2人がかりで行いました

治療に際しご助言を頂いた方々に心よりお礼を申し上げます
レントゲンを撮ってくれた人間を治療する先生にもお礼を


小笠原諸島・・・・それはそれはすばらしいところです
珍しい生物もいますが・・・・・あの独特の雰囲気は他では味わえません

母島にいった時は クラブノア母島 に!
ウミガメのこと、クジラのこと、サンゴのこと
いや海のこと、いやいや自然のこと
思いっきり楽しめます


長くなってすいません
スタッフかに座

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