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ダイオウ 追悼・・

今日は啓蟄(けいちつ)

春になり暖かい日差しを受けて
冬眠していた虫達が地上へ出てくるという日ですが

エビとカニの水族館では2年ほど飼育していた
巨大なあるムシが残念ながら本日死亡してしまいました

そのムシとは??
まずは大きさから

恒例の・・・・・・・
gusokumushi.jpg
人と比べてみよう
(ちょっと無理がありました・・・)

巨大です

その名も【ダイオウグソクムシ】
gusokumushi (2)
ムシとついていますが昆虫ではなく
エビやカニに近い甲殻類の仲間

ワラジムシやダンゴムシ、フナムシといった
誰でも一度は見たことある生物の仲間です

大王とついているだけあってその大きさは40cmオーバー

こんな巨大なのが
陸上にいたら・・・・・・・・・・・いません
浅い海にいたら・・・・・・・・・・いません
ダイビング中に出会ったら・・・・・いません

スタッフとしてはぜひ陸上で動いているところを
それが無理なら実際に水中でと思いますが
残念ながら水深200m~2000mという
とてつもなく深い海にすんでいます
(日本近海では見つかっていません)
gusokumushi (3)
正面から見るとまるでサングラスをかけたような
なかなかカッコイイ顔をしています

当館にお越しになるマニアックなお客様??
の間では非常に人気があっただけに
死亡してしまったのは残念で仕方がありません

半年間も餌を食べていなかったことから
脱皮準備中に体調を崩したものと思われますが
水圧の関係も考えられます

未知なる世界 深海
人間の想像をはるかに超えた秘密がまだまだありそうです

ダイオウグソクムシの死を悲しみつつも
新たな標本を入手できたとひそカ~ニ
喜んでいるスタッフでしたとさ

標本が完成次第展示する予定です


本日のオマケ
gusokumushi (4)
裏側もどうぞ
なかなか衝撃的な体をしています


スタッフかに座

コメント

 
命あるものいつかは
必ず死ぬんですよね
悲しいですね
たくさんの生物を飼育していれば
死んでしまう事も少なくないので
【死】というものに鈍感になりがちですi-238
でもやっぱり死んだ生物を見るのは悲しいものですi-241

生物たちの死が無駄にならないような
展示をしていきたいと思いますi-228i-190

コメント

 
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